こんにちは、アスクルの いのだい です。
現在はLOHACOのエンジニア組織の部長職に就いていますが、元は運用エンジニアのチーム(以後、運用チーム)に所属してリリース作業などの運用業務を行っていました。そんな私が運用チームに所属していたときの失敗談を書きます。このお話を通して、同業の皆様が同じ過ちを繰り返さないような糧になれば嬉しいです。
!少々刺激の強い内容が出てきますのでご注意ください!
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現在はLOHACOのエンジニア組織の部長職に就いていますが、元は運用エンジニアのチーム(以後、運用チーム)に所属してリリース作業などの運用業務を行っていました。そんな私が運用チームに所属していたときの失敗談を書きます。このお話を通して、同業の皆様が同じ過ちを繰り返さないような糧になれば嬉しいです。
!少々刺激の強い内容が出てきますのでご注意ください!
続きを読むこんにちは。ASKUL ごましおらぶです。
ここ数年でよくモブプログラミングという言葉を耳にしませんか。
モブプログラミングの基本的なコンセプトは、問題解決のために複数の人が
"同じ" ことを
"同じ" 時間に
"同じ" 空間で
"同じ" コンピュータで ( 引用: Woody Zuill )
と言われています。
2020 年の現在、多くの人が在宅勤務になった今
モブプログラミングを実施するときは
"同じ空間" は、 → グループ通話に
"同じ コンピュータ"は、→ 画面共有機能に
変わっているのではないでしょうか?
私が所属するチームの中でも、ここ約 2 ヶ月の間、数回 "リモート"モブプログラミングを実践しました。
そこから気付いた "リモート"モブプログラミングの アンチパターン の話をします。(この記事では、 ベストプラクティス の話はしません。)
こんにちは「むらたん」です。 不定期連載「スクラム開発をボトムアップで始める」の2回目の記事です。
このシリーズは私が所属するチーム(まだ立ち上げ段階)の取り組みを紹介しており、前回の記事では、スクラムで定義されたルールを用いながら、チームやメンバーの不透明な部分を管理し、理解を深めていく話をしました。 また、その過程の中でスクラムのルールを段階的に適用しつつ、テーラリングしながらスクラム開発ができる状態に近づけていくためのアプローチについても触れました。 以降、スクラムの用語を使いますので、詳細についてはスクラムガイドをご参照ください。
現時点で適用しているスクラムのルールは一部で、紹介している活動はスクラム開発ではないですが、すべてがととのう頃にはチームに最適化された形のプロセスになるはずだと信じています。 今回は活動サイクルの計画立案時、つまり、スクラムのルールで言うところの、スプリントプランニングの取り組みについて紹介したいと思います。
続きを読むこんにちは、アスクルの いのだい です。
アスクルでは社内のチャットツールとしてSlackを利用しており、分報チャンネルで日々思ったことをつぶやいています。2019年が終わり、自分がたくさん発言したことはなんだろう??と思い、分報チャンネルの発言を集計してみることにしました。 Slack API が json 形式でレスポンスを返してくることを知っていたので、Python 3 で実装にチャレンジします。
続きを読むこんにちは。最近GitHub Actionsをいじりはじめた、「みやまえゆたか」です。
GitHub Actionsには依存関係をキャッシュする機能があります。 -> 依存関係をキャッシュしてワークフローのスピードを上げる - GitHub ヘルプ
キャッシュするとどれくらい効果があるのか? 検証してみました。
続きを読むこんにちは。エンジニアリングマネージャーの さとうだいすけ です。
アスクルではプロジェクトのはじめにインセプションデッキを作成し、プロジェクトのおわりにプロジェクトレトロスペクティブを行っています。 本記事では、プロジェクトレトロスペクティブにて、ワールドカフェを実施したお話を(できる限り)全部お見せしようと思います。
ワールドカフェとは、カフェのようなリラックスした空間と雰囲気の中で、少人数に分かれたテーブルで対話を行います。ただ対話をするのではなく、他のテーブルとメンバーをシャッフルをして対話を繰り返すことで参加者全員の知識と意見を集約することができるという対話手法です。
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