こんにちは。たっつーといそのです。
昨年の12月に社内限定公開のAdvent Calendar 2020を実施しました! 遅くなりましたが、その様子をお届けします。
続きを読むアスクルの こたにん (@Kotanin0) です。
アジャイル開発向けプロジェクト管理ツールである JIRA を用いてスクラム開発をすることで、チームの状況を可視化できます。
JIRAには、スプリントの状況を分析するためのレポーティング機能やダッシュボード機能が備わっています。
スクラムにおいては 「チームの生産性を高める」 ことが大事な要素のひとつです。
そのためには、これらの分析機能を用いてスプリントの状況を細かく分析する必要があります。
わたしが現在担当しているスクラムチームにおいてもJIRAのレポートやダッシュボードを利用してスプリントの分析をしているのですが、その中でひとつ、どうしても分析したい指標がありました。
「スプリント内でメンバーごとのストーリーポイントがいくつなのか知りたい」
この指標を分析したい理由は、チームがコンポーネントチームではなくフィーチャーチームとして、フラットな関係性であるかを見たかったから。
言い換えると、メンバーごとにタスクが属人化していたり、着手しているタスクのストーリーポイントに差があったりしないかを見たかったから。
分析のためには数字を取りたいです。
続きを読むこんにちは。ASKULのほかほかごはんです。
grpc-spring-boot-starter で Spring Validationがサポートされました。Version 4.3.0 から利用できます。
Spring BootでgRPCメッセージをValidateする方法についてはこれまでもprotoc-gen-validate などの選択肢がありましたが、使い慣れたBean Validationが利用できるのは嬉しいニュースです。
Request/Response両方のValidationを定義できますが、今回の記事ではRequestのValidationを試してみます。 次の環境で検証します。
Library | Version |
---|---|
Spring Boot | 2.4.2 |
Java | 11.0.9 |
Kotlin | 1.4.21 |
grpc-spring-boot-starter | 4.4.3 |
こんにちは、てんてんです。
沖縄から上京してきた自分はもうすでに外が寒くてコロナ関係なく家に篭って震えてます。
11月26日(木)にAStudyを実施しましたので、その内容をお届けしたいと思います!
続きを読むこの記事は Engineering Manager Advent Calendar 2020 22日目の記事です。
アスクルの いのだい です。
私はLOHACOの複数のエンジニアチームを管理するポジションにいて、各チームのマネージャーを育成するミッションがあります。育成するためにはまず何が必要なのか考えた時、以前書いた 記事 を見返して、いかにして学んだのかを振り返ることにしました。なお、この記事で扱うマネージャーとはチームを取りまとめるポジションのことです。
現在マネージャーとして奮闘する方に少しでも参考になれば、という思いと、私をマネージャーにさせてくれた先輩方や元チームメンバーへの感謝を込めて記事にします。
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