Custom Metric の StackDriver Monitoring Slack 連携

こんにちは。ASKUL ごましおらぶです。

何をやるのか

GCP (※Google Cloud Platform) 上の何らかの処理が、正常に処理されているはずなのに異常な状態になることもあります。そのような時には簡単な設定だけでアラートを飛ばして検知したい。すなわちモニタリング環境を簡単な手順で構築してみましょう。

簡単な方法は何か

GCP 上のログをモニタリングする方法として、エラーログをフィルターしてエクスポート(Cloud Pub/Sub, Cloud Storage)エクスポート先から通知処理(ex: Cloud Functions から Slack Webhook を叩く)を行う方法があります。
※ ログのエクスポートについては公式ドキュメント:ログのエクスポートの概要を参考
※ エクスポートしたログの利用については公式ドキュメント:エクスポートしたログの使用を参考

Stackdriver の Notifications の設定を利用すれば前者の方法よりもっと簡単に Slack と連携させることが出来ます。

この記事のポイント

Default Metrics の Monitoring の構築方法は公式ドキュメントなどに載っていますが Custom Metrics の Monitoring 設定 + Slack 連携をまとめた資料が見つからなかったので、記事を書こうと思いました。それでは、構築方法を解説していきます。

続きを読む

第30回高専プロコン 都城大会 に行ってきました! #procon30

アスクルの こたにん@Kotanin0 です。
先日、2019年10月13日(日)~14日(月)に宮崎の都城で開催された、高専プロコンのレポートです!

プロコン?

http://www.procon.gr.jp/

全国高等専門学校プログラミングコンテスト、略してプロコンをご存知ですか?

その前に「ロボコン」はご存知ですか?
学生がロボットを自作して競技をする、地上波で中継してたり、過去には映画化されていたりして、聞いたことある人多いかも。
全国高等専門学校ロボットコンテスト、略してロボコン。

ということは。
プロコンは、プログラミングで競い合うイベント?

その通り。

プロコンは、全国の高専の学生がプログラミングを武器に、競技したり作品展示したりするイベントです。
1990年から始まっている本大会は、今年で30回目の開催、意外に歴史ありますね。
冒頭で話した高専ロボコンは1988年からはじまっているので、実はそんなに差はなかったらしい。

プロコンの3大部門

プロコンは、3つの部門に分かれています。

競技部門

ルールに従った競技を行う部門、AI将棋をもう少しライトにしたようなイメージ。
リアルタイムでプログラミングを行うものではなく、あらかじめ決められた競技ルールに対して、いかに最適な解を導くことができるか。
そのアルゴリズムを持ち寄って、競技に臨む感じ。

課題部門

ある課題に対して、作品を制作して展示・発表する部門。
今年は昨年に引き続き「ICT を活用した地域活性化」という課題、課題に対してアイディアを出してソリューションを作る。
課題は2年に1回アップデートされます。

自由部門

ノンジャンル、とにかく自由な発想で作品を作り展示・発表する部門。
日常生活の中からの着想、最新技術を取り入れたものなど、様々な作品があります。
余談ですが、私は学生のときに課題部門で予選落ちを喫しました。。。

プロコンに協賛しました!(2年連続2回目)

実は弊社アスクルは、このプロコンに昨年から協賛しています。
そのときの記事がコチラ。
tech.askul.co.jp このときの本文に、こんなことを書いていました。

次回の第30回大会、都城。
断言はできないですが、来年以降も引き続き協賛したいきもちです!
みなさん、来年またお会いしましょう!!

1年前のフラグ、ちゃんと回収できました!

続きを読む

社内ポータル徘徊にさようなら!Webスクレイピングで更新自動通知

こんにちは。みやまえゆたかです。 ​

導入

​ 当社の社内ポータルサイトはSharePointで作られています。 ​

各種申請書類やマニュアル、規定などへのリンクが集まっていて、 ​ その中でも、新着情報が流れてくる「掲示板」のページは「更新がないか?」1日に1~2回は見に行くようにしています。 ​

ただ、業務や会議がたてこんでいると「掲示板」を見ることを忘れ、重要な情報を見過ごしてしまうことがありました。

「なんで新着をスマホに通知してくれないんだ!!!」

​ 更新が有るか無いかも分からないサイトを定期的に見る作業に疲れた私は、 ​ 「ポータルサイトをWebスクレイピングして、更新があったらSlackに通知する」機能を作りました。 ​

処理は以下のようになっています。

  1. ポータルサイトの「掲示板」を定期的にWebスクレイピングする

  2. 更新がないかチェックする

  3. 更新があったら、記事のタイトルとURLをSlackにPostする ​

これで、社内のSharePointポータルを定期的に見に行く必要がなくなりました!

​ ​

続きを読む

Google Cloud NEXT '19 in Tokyo で講演してきました

ASKUL Engineering Blogをご覧の皆さま,はじめまして.アスクルのみついと申します.
普段は機械学習を含むAIっぽい技術の研究員として,社内業務の効率化や,お客様の満足度向上に取り組んでいます.
web系のエンジニアリングには全く詳しくありません.
なので,本エントリはいつもとはだいぶ毛色の違ったテーマになりますが,良かったら読んでみてください.

本エントリのテーマ

2019/7/30~8/1に開催された,[Google Cloud NEXT '19 in Tokyo][3]で講演してきました.
 ※正しくは,上記イベントと同時開催された「Google Cloud INSIDE Retail」というイベント.

講演のタイトルは, 「GCPを活用した物流倉庫内の異常検知」 です.

↓講演動画(YouTube,50分辺りから)
講演動画

↓講演スライド

※やたらピンクが多いのは私の趣味...ではありません!
 Googleさんの設定です(スタッフさんのシャツもピンク...)

以降は,講演内容をかいつまんで紹介します.

続きを読む

社内の課題をTechnologyで解決 Hackathon P-1グランプリ!

こんにちは。ASKULのしまです。
普段は、LOHACOというECサービスのサーバサイドの開発をしております。
今回はLOHACO技術部門で毎年恒例となっている、社内ハッカソンの紹介をしていきたいと思います。

Hackathon P-1グランプリとは

 1年に1度丸1日通常業務から離れ、技術研磨のためにアスクル社内で開催している技術対抗イベントになります。
昨年までは、共通のお題に対して各チームが実装、構築面で技術力を競っていましたが、今年は共通のお題から
社内で抱えている課題に対し解決方法の提案から始める形式へと変更になりました。

 前回まではお題で提示された要件を満たすシステムを作成していたため、スピード、正確さなどの観点で主に競いあっていました。
しかし、今回からは課題に対しての解決方法から考えることになったため、同じ課題に対しても各チーム様々な切り口でシステム設計、
課題解決を試みることができるようになり、チームごとの特色がより濃く現れるようになりました。

続きを読む

ASKUL Engineering BLOG

2019 © ASKUL Corporation. All rights reserved.